書籍・雑誌

「時間の中の住まい」  高橋公子と五つの住まいの現在

100419

高橋公子先生は、大学の恩師です。
私はゼミ生ではありませんでしたが、
ゼミ生にまぎれこみ、
ご自宅「管の家」にお邪魔させていただいたこともあります。
有名な、あの2階の鳥籠の空間は、
大学生の私には、ちょっとしたカルチャーショックでした。
考えてみれば、建築家が設計した住宅内部を
実際に体験したのは、それが最初だったような気がします(笑)

なにしろ、
師として、建築家として、大先輩として、女性として
憧れの素敵な方でした。
残念なことに1997年に急逝され、
その七回忌に合わせ、この本はまとめられたそうです。

①35年間の仕事のこと、
②自邸「管の家」の歴史、
③先生が設計された住宅の現在を取材したもの
この三章で、本は構成されています。

先生の徹底した信念、
一見男っぽく思える 大胆で潔い発想、
それでいて 繊細な気配りがあり、
時には人間らしく迷い・・・
お茶目で カッコ良かった先生
 
大学時代、
先生の一面しか知りえなかった私には、
沢山の発見が、この本にありました。
若輩者ながら、
設計の道に進んだことで
共感できたことも数多くありました。

読み終えて、
「愛猫が図面の上を歩いて困るのよ~」と
嬉しそうに愚痴をこぼされていた先生の笑顔を
懐かしく思い返し
本の中で、先生と再会できたことを
嬉しく思いました。  (夏代)

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プチ・ニコラ サーカスに行く

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帰ってきたプチ・ニコラシリーズの第2段、「プチ・ニコラ サーカスに行く」読んじゃいました。

「プチ・ニコラ」は、ルネ・ゴシニが執筆し、ジャン・ジャック・サンぺが挿絵を描くという形で、1959年から1965年にかけてSud-Ouest紙に連載されたものです。

その後、半分の86話は5冊の本として発行されましたが、残りの半分80話が作者の死により未刊行のままとして残されてしまったのです。

そしておよそ40年振りに、ゴシニの娘アヌ・ゴシニの手によって、「帰ってきたプチ・ニコラシリーズ」が世に出されることになりました。

子供のころに何回も読み返した物語の続編(?)に、40過ぎてまた出会えるとは、世の中って不思議ですね!(剛)

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ぼくのプチ・ニコラ

Petitnicolas02b 最初のプチ・ニコラ


ぼくが、最初にプチ・ニコラに出会ったのは、おそらく1980年頃だと思います。

母親に連れられて、東京駅の八重洲ブックセンターで見つけました。

1000円以内で好きな本を買って良いといわれ、選んだのがこの本でした。

当時は、小4か小5ほど。

表紙の楽しそうな雰囲気に惹かれたのだと思います。(剛)

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かえってきたプチ・ニコラ

Petitnicolas01b かえってきたプチ・ニコラ①もうすぐ新学期


先日、麻生図書館の子供文学のコーナーを覗いていたら、発見!

かえってきたプチ・ニコラシリーズ!

すかさず借りてきました。

これは、プチ・ニコラシリーズの84話全5巻の他に、作者の遺族が保存していた未刊行の作品を、新たに80話全5巻にまとめて出版したものです。

2006年が初版なので、最近のことです。

気付かなかった~。

でもまだ、読んでません。

楽しみは最後に・・・。(剛)

プチ・ニコラ偕成社のページ

Petitnicolas04b 僕の2冊のプチ・ニコラと一緒に

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