住まい・インテリア

スモールダイヤモンドチェア

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ハリーベルトイヤーがデザインした「ダイヤモンドチェア」
ニューヨーク近代美術館のコレクションにもなっている名作椅子
ワイヤーの曲線が美しいでしょ~
光が当たると、その影がまた素敵なんですconfident

そのスモール版を、結婚当初、
清水の舞台から飛び降りる思い~
で、購入したのでした!
それから、かれこれ15年・・・

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こんなことになってしまいましたsweat01
数年前からぽつぽつ溶接は外れはじめてたのですが、
そのうちにそのうちにね・・・と言ってるうちに、
あっという間に、こんな痛々しいお姿・・・crying

購入元に相談すると、
国内にはコーティング剥がし→再溶接→再コーティングできる認定工場がないから修理できない・・・
とあえなく断られ、
だからって、買い換えるって発想は我々にまるでなく・・・
だって、ちっぽけでも我家15年分の歴史がつまってるのですからね。
そう簡単には手放しませんよん!

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ということで、ネットで探した溶接屋さんに相談にのってもらいました。
ネックはやはり、コーティング剥がし!
50~70箇所と数が多いので、 (しかも、2脚sweat01)
1個1個、丁寧にコーティング剥がすのは気が遠くなる作業。
溶接自体は、ティグ溶接で1万円/脚ほどで、コーティング剥がしはその数倍かかるとのこと。
ならば、溶接ばっかりはお手上げだけど、手間は惜しくない我々のこと!
どの程度コーティングを剥がせばよいのか、手本を1箇所削ってもらって、
コーティング剥がしは手前でやる!と宣言してしまいましたsweat01
隆盛工業の米山さん、後日、またお世話になりますです~
一体いつになるのか、見当もつきませんが・・・coldsweats02

(夏代)

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Chair One

すっかり、うっかり???
またまたご無沙汰してしまいましたsweat01

法人なりして、早1年。
初めての決算期をむかえ、
ややこしい書類と睨めっこ
税理士さんに頼めるご身分じゃないしなぁ~
グチグチ言いながら、どうにかこうにか申告書を提出!
ヤレヤレでございましたwobbly

その反動・・・
という訳じゃありませんが、
久しぶりに、大きなお買い物
ダイニングチェアを買ってしまいましたscissors

前々から修理しなきゃ~と思ってた
ベルトイヤーのダイヤモンドチェアが
いよいよヤバくなってきたもので・・・
新規導入に踏み切ったわけです!

そもそも、我家のダイニングチェアは統一されておらず、バラバラ。
剛と夏代が、それぞれにお気に入りをセレクトしたもので、

ダイヤモンドチェア(パッド:ブルー)
ダイヤモンドチェア(パッド:イエロー)
アントチェア(ホワイト)
セブンチェア(イエロー)

すでに、3種類が混在する食卓なのです。
ですから、次なる1脚だって同様に
誰が座る?
デザインは?
材質は?
色は?
もちろん、家族3人喧々諤々の会議でございます。
これが、楽しいんですけどね~

そして、三人三様に候補を挙げ、
表参道あたりをうろついて、実物チェック!
結果は、剛セレクトの「Chair One」に決定shine

優介は、アアルトの成型椅子を選んでいましたが、
実物見たら、あっけなく引き下がり・・・あんた、それでよいんかsweat01
夏代は、イームズのシェルチェアやアントチェアの色違いなど
無難な選択してたので、今一つ新鮮味に欠ける・・・think
そんなことで、我の強い剛が、
案の定、我を通したのでございましたdelicious

で、早速ネット注文。
レビューを書いて、ちゃっかりポイントGET
あっという間に、届いたのでございました。

ここで、「Chair One」のご紹介
デザイナーは、コンスタンチン・グルチッチ
我々とほぼ同年代のデザイナーです。
椅子は三角形をモジュールにして立体形成された斬新なデザインで、
直感的にガンダムっぽい・・・と思ってしまうのは我々だけ?
アルミの鋳物で、カラーバリエは、ブラック、レッド、ホワイトの3色
屋外使用にも耐えられるそう
その上、スタッキングもできるという優れもの
金属製ゆえの若干のヒンヤリ感はあるものの、
座り心地は悪くない
冬場はクッションでしのげばOKです
強いて言えば、シートハイが高いのが難点
女性が素足で使用した場合、踵はつきません
こればっかりはどうにもなりませんがね
ま、主に座るのは剛なので、我家ではOKなんですけどね・・・
それでは、我家にデビューした、新人君を紹介します!

2011111101届いた!

2011111102開けた!

2011111103出した!

2011111104並んだ!

気まぐれな我家の食卓
ご笑覧、あっれ~~~happy01

(夏代)

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卯建(うだつ)のある宿場町、海野宿へ

8月9日は、毎年恒例の村尾家四兄弟家族による夏合宿の初日。

場所はは、群馬県嬬恋村の浅間高原。

貸し別荘に、午後3時に集合予定なので、少し足を延ばして、以前から興味があった信州は海野宿へ。

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当日は、朝4時15分に目覚ましを鳴らし、5時45分には家を出発。

練馬インターから関越道に乗り、目指すは小諸の隣、上信越道「東部湯の丸インター」。

この日は、前日に降った雨がまだ所々残っていてましたが、碓氷峠を越えたあたりから、雲が切れ青空がのぞいてきました。

順調に距離を稼いで、9時半には「東部湯の丸インター」から数キロの海野宿に到着。

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そもそも海野宿に興味を持ったキッカケは、妹尾河童の「河童の手の内幕の内」に、ここ海野宿が紹介されていたからです。

20代にこの本を読んで、いつか見にいってみようと思っていたら、41歳になってしまいました。(まあ、人生そんなものですが…。)

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肝心の海野宿。

北国街道に面した宿場町。

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開設されたのは寛永2年(1625年)だから、300年以上の歴史があるわけです。

といっても、宿場としての機能は江戸時代とともに終わり、明治時代は養蚕の村へと変貌したそうです。

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海野宿の見どころは、やはり江戸時代にタイムスリップしたような街並み。

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中でも「せぎ」と呼ばれる用水路は、昔はどこの宿場でも見られたそうですが、水道の普及とともに埋め立てられ、このような形で現存するのはとても珍しいそうです。

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それと、家の両袖から張り出した卯建(うだつ)と呼ばれる防火壁。

よく、「うだつが上がらないやつ」と言われる「うだつ」の語源のようです。

よく見ると、各家ごとに趣向を凝らした造形をしており、見比べてみるとなかなか奥が深いな~。

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街道に面した開口部には、「海野格子」と呼ばれる竪格子が繊細な表情をつくり出しています。

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まだ朝食を摂っていなかった僕達は、11時に開店したばかりの蕎麦屋「福嶋屋」さんに。

ここは、手打ちの蕎麦とくるみのおはぎが名物。

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朝から飛ばしてきたので、ここでやっと一服。

のんびりと、蕎麦を楽しみました。

この時間帯になると、だいぶ観光客が増えてきたのですが、街全体の規模が大きくないので、鎌倉や京都のように観光客でごったがえすということにはなりません。

なので、どこの商店もどこかのんびりとした風。

そこが、ここの良い所なのかなと思った次第です。

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他に玩具展示館、海野宿資料館、ガラス工房「橙」を覗き、お土産を調達し、今日の目的地浅間高原に向かいました。(剛)

東御市観光協会、海野宿のページ


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ワイ・エス・シーの住宅コンテナ(2010賃貸住宅フェア)

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今日、有明のビッグサイトで開催中の「賃貸住宅フェア」に行きました。

これは、主に賃貸住宅のオーナーの方々のための展示会。

なぜそこに僕が?

それは、株式会社ワイ・エス・シーの建築確認対応コンテナを確認するため!

ワイ・エス・シーの担当の方には、以前から「MoCo House」の技術的な面について、相談させていただいていました。

今回初めて、実物を展示するとの案内状をいただき、お邪魔させていただきました。

建築確認対応コンテナは、ISOコンテナの寸法を基準としておりますが、構造的には全く別物。

確認を通すため、鋼材もJIS材を使用し、四隅の柱も150角の鋼管。

堅牢性は申し分ないでしょう。

これなら、「MoCo House」のコンテナとして、十分な性能が確保できます。

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展示会では、これからの展開について打ち合わせを行いました。

そして何と!参考に持参した、「亀山市S邸」の模型も一緒に展示していただけることになりました。

なにはなくとも、いろいろ持っていくものだな~と思った次第です。

16日まで開催しているので、「賃貸住宅フェア」でオレンジ色のコンテナを見かけたら、是非中のちっちゃい模型も眺めてくださいね!


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帰りに、新木場の「木材会館」も見てきました。(剛)


ワイ・エス・シーのページ

賃貸住宅フェアのページ

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住宅設計案の作り方 23(ハウスコ応募案)

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最初のページは、コンセプトや配置などを、分かりやすく説明します。

ある意味、もっとも重要な部分。

設計するに当たり、様々なプロセスを経て、この案に到達したことを、限られたスペースの中で表現しなければなりません。

僕は、どちらかというと、いつもサラッと流してしまうので、もっとプッシュしておけば良かったと後悔ばかりしています。

それでも、締切は迫ってくるので、最後は図面をPDFファイルに書き出し、ハウスコにアップロードします。

これで、一連の作業は終了。

後は、コンペ主催者からの問い合わせを待つのみ。

さてさて、結果は如何に?

皆さん、長い間お付き合いありがとうございました!(剛)


ハウスコのページ

ハウスコ 亀山市S邸のページ

Murao Design Works 亀山市S邸のページ

↑図面データが見られますので、よろしければ覗いてみてください。

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住宅設計案の作り方 22(ハウスコ応募案)

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一応、材料がそろってきたので、最終的なレイアウト作業に入ります。

平面図に入れるコメントは、実際に生活するシーンを思い浮かべ、ストーリーがある文章とします。

たとえば、「ウッドデッキは、もうひとつのリビング。お日様の光を浴びて、食事をしたり、昼寝をしたり。」

「洗面所に隣接した、デスク(妻用)。趣味以外にもアイロン掛けや洗濯物の仕分けなど、ユーティリティーとしても機能します。」などなど・・・。


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パースと模型写真をレイアウトした例。

あれだけ、苦労して描いたパースも、レイアウトすると驚くほど小さくなってしまいます。

なので、出来上がりをイメージして、描き過ぎないようにすることが大切。(剛)


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住宅設計案の作り方 21(ハウスコ応募案)

さらに、模型写真。

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南東側からのカット。

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北側から、コンテナを見る。

このカットだけみると、住宅とは思えませんね。

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屋根を外して、内部を見る。

車も置いてみました。

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それにしても、間仕切りが少ない。(剛)

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住宅設計案の作り方 20(ハウスコ応募案)

先日撮影した、模型写真の数々。

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アプローチから。
この家の印象を、一番よく表現しているカットです。

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もう少しよったカット。
屋外で撮影しているので、青空がキレイに入っています。

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正面からのカット。
二つの棟の関係が良く分かります。

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中庭をズーム。
誰に挨拶しているのかな?

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南東からのカット。

次は、屋根を外して内部が見えるカットをご紹介します。(剛)

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小井田康和 自邸

未だ、興奮冷めやらぬこの気持ち!
今日は、建築家:明野さんにご紹介いただき、
小井田康和さんの自邸を見学させていただきました。

Photo

雑誌では度々拝見していましたが、
実物は、想像をはるかに超えていました。
親しみのもてるスケール感、小さくとも窮屈な感じが全くない空間構成の巧みさ、
隅々まで考えぬかれた設計、そしてそれを実現している大工さんの腕の良さ、
す~っと素直に入りこめてしまう、自然な感覚、
感動が一杯詰まった住宅でした。

そして、もうひとつすごいのが、
その自邸の周りに、小井田さん設計の住宅で一つの街区が出来ているということ。
これぞ、建築家冥利!と思わず叫びたくなってしまいます。
しかも、スタッフの方にご近所を案内していただいていると、
「どうぞ~ぜひウチの中も見ていってくださ~い」と
アポもとっていない、見ず知らずの我々を、快く招き入れて下さるのです。
こんなこと、普通ではありえない!
どうやったら、これほどの信頼関係を築けるのだろう・・・

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小井田さんの魔法にかかり、すっかり夢心地にさせられてしまった私。
時間を超えてより一層輝きを増す “本物の住宅” を見せていただきました。
この住宅は、これからもずっと、私にとり、ひとつの道しるべとなることでしょう。


残念ながら、小井田康和さんご自身は少し前に亡くなられ、
今は、奥様とかつてのパートナーとスタッフで事務所を続けてらっしゃるそう。
若輩者ですが、今後ともお付き合いいただけましたら光栄です。   (夏代)


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住宅設計案の作り方 19(ハウスコ応募案)

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トレペに描いたパースをスキャンして、フォトショップに取り込みます。

そして最初にする作業が、線画の抽出。

黒い線だけ残して、他の部分を透明にします。

色の流し込みをしても良いのですが、線が閉じていないと使えないので。

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線画のレイヤーを一番上にして、色ごとにレイヤーを作成し、ブラシツールで着彩します。

はみ出したところは、消しゴムツールで消します。

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ガラスは不透明度を下げて、下の色と重なるようにします。

適当に、添景にも色を塗り仕上げます。

最後にJPEGで書き出します。(剛)


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