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アストンマーティン ヴァンキッシュ

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港区麻布台の飯倉交差点付近にある、アストン・マーティンの代理店アトランティックカーズを先日訪れた。中にはガンメタとブラックのヴァンキッシュ。それとダークメタリックレッドのDB9。どちらも目が飛び出るくらい高価なので、ゆっくりと目の保養をさせてもらった。
それにしても、なんてカッコイイ車なのだろう。DB9も良いが、ヴァンキッシュはちょっと別格。雑誌を眺めていた時は、DB9のクリーンでスマートなスタイリングと比較して、ヴァンキッシュはどこか垢抜けない印象があった。しかし、展示されている実車を目の当たりにすると、雑誌の小さな写真では解らないヴァンキッシュの抑揚のあるボディラインが迫ってくるのだ。
特にリアフェンダー。このリアフェンダーの膨らみが前のドアパネルに少し掛かり、そこにちょっと不思議な縦のラインを生じさせている。最近の車で、サイドにこのような縦のラインを入れるのは珍しく。個人的にはこのラインが、ヴァンキッシュのスタイリングを語る上で大きな鍵になっていると思う。ちなみにDB9では、この縦のラインはなく、フロントフェンダーからリアフェンダーへ流れるようなサイドビューが展開する。
さらに、Aピラーからルーフを通りリアウィンドーをなめるようにして廻りこむステンレスのモールも特徴的だ。普通このクラスのハイパフォーマンスカーでは、こんな大胆なモールは入れず、ブラックアウトさせるのが常套手段だ。なので、最初はちょっとオヤジグルマ的な印象を受けたが、このモールによりアグレッシブなカタチがさらに引き締まり、適度なエレガンスモードも演出している。ボディーカラーがブラックだとさらにゴージャス感も加わる。
しかし、このヴァンキッシュが登場してからのアストンマーティンはすごいな~。ヴァンキッシュ、DB9、そして今度登場するV8 ヴァンテージ 。この3車、一見すると良く似ているが、ちゃんとそれぞれのレンジにあった個性を主張している。これ、なかなかこうも上手くできるもんじゃありませんよ!でも、こういうクルマ達をデザインできたら、すごく楽しいだろうな~。(剛)

Diary of a MADMAN:Aston Martin
蒼蜘蛛の独り言:徹底的アストン主義。
究極のスポーツカー最新情報ブログ:アストンマーティン 「V8 ヴァンテージ」 発売!
ウエストリバー通信:アストンマーティンのニューモデル


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