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Lotus'06モデル発表展示会

フッフッフ。夏代に内緒で行って来ちゃった Lotus'06モデル発表展示会。会場は六本木の泉ガーデンギャラリー。
会場に一歩足を踏み入れると、微かなライトに照らされて、エリーゼやエキシージなどの現行モデルと、昔のエリートやエランそして数台のレーシングカーが、既に数人の来場者に囲まれて展示されていた。ということで、最初はやっぱりエリーゼ。

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ちなみにフロントのボンネットは、開かないそうです。

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このドア、一見天地が高くて乗り降りしやすく見えるが、中を覗くとぶっといサイドシルがドアの陰に隠れている。エ~、これはチョット詐欺なんじゃない。

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おー、なんてシンプルなメーター周り。右ハンドルが嬉しいね。

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このドアの付け根のヒンジが、ゴッツクていいよね~。アルミの押出し材だな。

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リアスタイルは、テールランプが結構普通。

その次はエリーゼのルーフ付きモデル、エキシージ。かなり気合が入っているぞ。
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このコンパクトなサイドビューはたまりませんな~。

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おーい。スーパーチャージャーのダクトで、後ろが全然見えませんよー。

あと、歴代のロータスの名車達。
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ロータス初のクーペモデル、エリート。FRPモノコックボディーの先進的なデザイン。でも、商業的には失敗作。

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エリ-トの失敗を受けて製作されたモデル、エラン。スチールバックボーンフレームにFRPボディと幾分おとなしめの設計となったが、商業的には大成功で、ロータスを経営危機から救うことになる。初代のユーノスロードスターが、これに良く似ているって批判されてたっけ。

それにしてもロータス、こう見ると基本的にはボディーメーカーだな。エリートのFRPモノコックボディーから、エリーゼの押し出し材の接着とリベット留めによるアルミフレームまで、その時代における最新技術で構築している。ウーン、やっぱりボディー剛性なのか、と考えながら会場を後にした。(剛)

エルシーアイ株式会社 :Lotusの、 日本における正規輸入総代理店。
Lotus ELISE Home Page:エリーゼのHP。
GAW'S GARAGE:エリーゼ・フェーズ2のHP。

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アストンマーティン ヴァンキッシュ

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港区麻布台の飯倉交差点付近にある、アストン・マーティンの代理店アトランティックカーズを先日訪れた。中にはガンメタとブラックのヴァンキッシュ。それとダークメタリックレッドのDB9。どちらも目が飛び出るくらい高価なので、ゆっくりと目の保養をさせてもらった。
それにしても、なんてカッコイイ車なのだろう。DB9も良いが、ヴァンキッシュはちょっと別格。雑誌を眺めていた時は、DB9のクリーンでスマートなスタイリングと比較して、ヴァンキッシュはどこか垢抜けない印象があった。しかし、展示されている実車を目の当たりにすると、雑誌の小さな写真では解らないヴァンキッシュの抑揚のあるボディラインが迫ってくるのだ。
特にリアフェンダー。このリアフェンダーの膨らみが前のドアパネルに少し掛かり、そこにちょっと不思議な縦のラインを生じさせている。最近の車で、サイドにこのような縦のラインを入れるのは珍しく。個人的にはこのラインが、ヴァンキッシュのスタイリングを語る上で大きな鍵になっていると思う。ちなみにDB9では、この縦のラインはなく、フロントフェンダーからリアフェンダーへ流れるようなサイドビューが展開する。
さらに、Aピラーからルーフを通りリアウィンドーをなめるようにして廻りこむステンレスのモールも特徴的だ。普通このクラスのハイパフォーマンスカーでは、こんな大胆なモールは入れず、ブラックアウトさせるのが常套手段だ。なので、最初はちょっとオヤジグルマ的な印象を受けたが、このモールによりアグレッシブなカタチがさらに引き締まり、適度なエレガンスモードも演出している。ボディーカラーがブラックだとさらにゴージャス感も加わる。
しかし、このヴァンキッシュが登場してからのアストンマーティンはすごいな~。ヴァンキッシュ、DB9、そして今度登場するV8 ヴァンテージ 。この3車、一見すると良く似ているが、ちゃんとそれぞれのレンジにあった個性を主張している。これ、なかなかこうも上手くできるもんじゃありませんよ!でも、こういうクルマ達をデザインできたら、すごく楽しいだろうな~。(剛)

Diary of a MADMAN:Aston Martin
蒼蜘蛛の独り言:徹底的アストン主義。
究極のスポーツカー最新情報ブログ:アストンマーティン 「V8 ヴァンテージ」 発売!
ウエストリバー通信:アストンマーティンのニューモデル


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エコビルド2005-その2

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では一方、東京電力のライバル、東京ガスはどうか?環境性・高効率性・低ランニングコスト性に焦点を当てて比較してみる。
IHヒーターに対して、内炎式バーナーの「ピピッとコンロ」をPRしているが、熱効率を比較するとIHヒーター=90%、ガスコンロ=56%と、3歩負けている。でも、中華鍋も使えるし鍋を選ばない自由な料理ができる魅力で補うとして、私的には五分の勝負としたい。独断と偏見~(笑)
次に、エコキュートの対抗馬「エコジョーズ」はどうか?潜熱回収することで、従来のガス給湯器に比べると熱効率はUPし95%まできたが、エコキュート320%にはとても太刀打ちできそうもない。家庭に届くまでの電力のロスを考慮しても200%近いのだから・・・・どうしようもなくガスの負け。
温暖化対策においては、発電時や送電のエネルギー損失がないからガスの方が省エネに優れ、二酸化炭素排出も少ないと主張しているが、電動ヒートポンプの目覚しい高効率化を考えると、もはやどちらとも判断つかない。お互いが都合よく条件を設定して、敵より自分が優れてます!って言ってるのだから・・・。資料を片っ端から眺めてもよくわからなかった。
期待されるのは、現在開発中の家庭用燃料電池コージェネレーションシステム。コージェネレーションシステムとは、1つのエネルギーから熱と電気など、複数のエネルギーを取り出して供給するシステムであるが、この新発想の家庭用給湯器が現実になれば、ガスエネルギーを投入して、家庭で電気とお湯を同時につくり出し、その電力で家庭での電力消費量の約60%もまかなえるようになるという。これは電力会社にとっては脅威にちがいない。ただ、燃料電池の省エネ性を最大限に発揮するには、お湯を余らせない運転が必要だそうで(電気と熱の需要量がシステム能力に合致している定格運転時に最高の効率となり、その理論値が80%)、逆説的に言えば、お湯を使わないなら効果は少ないとも言えそう。規模の大きいホテル等で実績はすでにあり、総合エネルギー効率60%以上の成績を出したようだが、理論値80%には及ばず、コージェネの限界もありそうだ。これに電動ヒートポンプを組み合わせた改善策も講じられているようなので、これからに期待してみたいと思った。
こちらはまだ未知数であり、原子力大嫌いの私は、ついつい好意的に見ているのだが、それにしても東京ガスのブースにはあまり関心が集まっていないようだった。

というわけで、現時点の私の独断と偏見による総合評価は、東京電力が半歩リード!だけど東京ガスの次の手に期待したい!というのが私なりの見解である。
京都議定書(地球温暖化防止)で温室効果ガス削減目標(6%)がかかげられ、それを受けて、これまで今ひとつ改善が進んでいなかった給湯分野の見直しが始まった。一般に家庭で消費されるエネルギーの1/3は給湯用途だそうで、両者とも、家庭での省エネの鍵はそこにあり!と取り組んでいるのがよくわかった。どちらにも魅力的な部分はあるのだから、電気VSガスなんて戦わずに、お互いのいいとこ採りをして、結果を出してくれたらいいのにね~と思うのは外部の人間の勝手な言い分かもしれないが、それって案外、良いかも・・・なんて(笑)
しかし、電気にしてもガスにしても、所詮は化石燃料を燃やすことが前提だから(原子力と水力・風力は異なるように見えるが、原子力はそもそも反対だから論外だし、水力や風力の発電所だって膨大な化石燃料を燃やして造っているという意味では、やはり化石燃料から始まっていると考えるべき)、より省エネ性・高効率の追求が、二酸化炭素削減策の主流のようだった。
つまるところ、限りある化石燃料をチビチビ節約して使い延命しましょうということ!
もっと遠い将来、化石燃料が無くなった時のシュミレーションは誰かしているのだろうか?
腕組して考えてたら、ふとそんな先のことが心配になってしまった。(夏代)

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エコビルド2005-その1

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東京ビックサイトにて行われた、「すまい・建築・都市の環境展 エコビルド2005」に行ってきた。これは、持続可能な循環型社会を目指そう!という趣旨で開催された博覧会で、それに即した建築的な様々な取り組みや最新情報、環境製品のPR展示がされていた。
注目を集めていたのは、東京電力TEPCOのブース。今、流行のIHクッキングヒーターを使ってのクッキング体験実習が行われていたり、テレビCMでもお馴染みの「オール電化住宅」にはかなりの力を注いでいた。その言い分は、こうだ。
IHヒーターにすると、火を使わないので室内の空気はクリーンのまま、水蒸気の発生もなく結露の心配もない(料理から出るのは別だが・・)。法規制もゆるくなり、内装制限は無し、レンジフードさえも不要となる。それでもって熱効率は高いというのだから、建築デザイナーとしてはかなり魅力的な代物。(個人的には、中華鍋が使えないのはちょっとなぁ~・・・ムムムと思いつつ。)
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さらに、「空気の熱でお湯が沸く」エコキュートを組み合わせれば、省エネ・経済性も高くなるという。エコキュートとは、世界初の家庭用自然冷媒給湯器で、電気のエネルギーで大気中の熱を汲み上げ、お湯を沸かすのに必要なエネルギーをつくりだすというもの(要はエアコンでお馴染みのヒートポンプの原理)。冷媒にフロンではなく自然界に存在する二酸化炭素を用いているのは好感もてるし、火を燃やさないので二酸化炭素削減にも貢献でき温暖化対策として有効、しかもこれは投入エネルギー1(電気)で3以上の熱エネルギー(給湯)を生みだせるという優れもの。電気はガスに比べ、発電所での廃熱や送電ロスで、家庭に届くまでエネルギー量が40~50%にまで落ち込むそうだが、そのロスを加味しても、燃焼式給湯器と比べ結果的に得られる熱エネルギーは2倍ちかいそうだ。また、割安の深夜電力と組み合わせ、低ランニングコストも実現でき、給湯以外に床暖房・浴室換気暖房乾燥など多機能化も可能という。
加えて、電力会社の発電量の約半分は化石燃料を燃やさない水力・原子力などによるため、ヒートポンプの効率との相乗効果で、格段に二酸化炭素の排出を削減できるという。まさに“地球温暖化対策の切り札”として電力によるヒートポンプを押し出し、世界中をオール電化してしまおうという勢いである。
でも、ちょっと待てよ!原子力???2001年時の発電は火力49%、水力7%、原子力44%(東京電力実績)だったそうだが、その後、原子力発電所のトラブルが相次ぎ原子力による発電は控えられた。が、どうやら最近は30%程度まで回復してきているようだ。発電の過程で二酸化炭素を発生しない原子力は環境性が良い!という口実で原子力利用拡大しようとしているようだが、それは、許しがたい。私は断固反対である。いやはや、危ない危ない!環境性・高効率性・低ランニングコストを達成しできたという東京電力の口車に乗せられて、危うく乗せられるところであった。(夏代)

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